サイズ 【全長】19mm 【サンゴ】直径 8mm 【ピアス針】直径0.6mm 重さ 約 3.3g 金具素材 K18 珊瑚種類 赤珊瑚(日本産) 商品説明 少し、金具取り付け部分に色ムラと白フが出ていますが、色の濃い玉です。
店長の お勧め度 ★
★
★
★
★
当店は、世界的にも有名な珊瑚の産地の高知県にあり 珊瑚の原木仕入れからルース加工まで、またジュエリーもデザインから貴金属の加工まで 一貫生産をしている工房です。
珊瑚は自然が作り出す宝石で、原木の色や形も千差万別で出来上がるルースも同じ物を作ることが難しい宝石です。
時にはグレードや言葉では表現できない、とても美しい色のグラデーションが出ている物や、人の手では作り出せないような造形美をした物も有ります。
これらも自然が作り出す宝石珊瑚の魅力の一つです。
高品質な物からアクセサリー品質まで、様々な商品をご用意していますので、是非お気に入りの珊瑚を探してみてください。
【注目の珊瑚】 【人気モチーフ】 一般的に、宝石として加工され珊瑚と呼ばれている物は、 珊瑚という生き物が作り出した骨軸部分を研磨加工したものです。
珊瑚はクラゲやイソギンチャクと同じ仲間で、ポリプの触手の数によって六放珊瑚亜網と八放珊瑚亜網にわけられます。
六放珊瑚と八放珊瑚それぞれに、固い骨軸を持つハードコーラルと骨軸を持たないソフトコーラルと呼ばれる種類が有ります。
六放珊瑚の骨軸は脆いため、宝石としては八放珊瑚が使われますが、ほとんどは固い骨軸を持たないソフトコーラルで、その一部の種類だけが、宝石として加工されています。
珊瑚の主成分は炭酸カルシウムで、酸性の物に弱く、汗などが付いたままですと、徐々に光沢を失っていきます。
使用後は柔らかい布で拭いてあげてください。
珊瑚は、手間のかかる宝石ですが、その分愛着も涌いてくると思いますので、 我が子のように可愛がってあげてくださいね。
日本近海で採取されている種類で、地中海で採取される珊瑚とは別の種類です。
原木の中心には白フと呼ばれる色の白い部分が必ず有り、極力そこが表に出ないようにカットされますが、玉やルースの裏側には白い部分が出る場合が多いです。
透明感もあり丁寧に研磨されたものは、透明な膜がかかったような、美しい光沢が有ります。
色の濃い物は少し紫がかったような赤色で、高貴な雰囲気も有ります。
特に色の濃い物は血赤と呼ばれ一番価値のある種類で、特に濃い色が取れるのが高知県沖です。
*一般的な説明で、同じ種類でも例外的な物が有ります。
【赤珊瑚の他の商品】
レビュー件数 | 0 |
---|---|
レビュー平均 | 0 |
ショップ | 宝石珊瑚のSANSUI |
税込価格 | 248,000円 |